あたまがうにになる

2007年12月27日

お金は銀行に預けるな(勝間和代)

お金は銀行に預けるな(勝間和代)
金融リテラシーの基本と実践

投資や資産運用などの金融についての入門書です。
金融に対しての考え方、定期預金、株式、為替、国債、不動産、投資信託、生命保険、商品、先物などの各種金融商品の特徴メリットやデメリットなどを、知識のない初心者向けで解りやすく説明してます。
全体でかかれているのは、銀行に預けて資産を眠らせるよりも、金融に関する知識を身につけリスクなどを理解した上で賢い投資をすれば、生活が豊かになるよという内容。

基本的にお金を中心にすべて書かれています、例えば住宅ローンを組む資金があるぐらいならそれを投資した方が長い目で見るとメリットがあるとか、書かれている事は基本的にすべてお金視点なのでそれを理解したうえで読みましょう。
投資などに興味があるものの知識がなくてどうして良いのかわからない人とかは、とにかく一度読んで見るのをオススメします、この本は良い入門書になると思います。
評価は ★★★★★ と最高評価の一冊。

 

要約すると以下のようなことが書かれています。
・得られる利益をのがすのは、損してるのと一緒
・確実に儲かるという方法はない、リスクは常に考えとく
・基本的に経済は成長するので、日本でも海外でも長い目で全体の平均を見ると成長するもの
・下がってると思われてる日本の株式も実は成長してる、直近10年の株式で実質年利4%程度、国債なら年利1.5%程度、定期預金だと…(多分0.5%程度)
・金融運用は大体年利5%ぐらいが目標(平均4〜6%ぐらい)
・20年運用した場合年利1%で1.22倍、年利5%なら2.65倍、2倍以上差がつくよ
・リターンが高い金融商品はリスクも高い、リスクが高いものはリターンが高い
・株で●億稼いだ見たいな人が書くレクチャー本は、宝くじに当たった人が1億円稼ぐ方法を書いているようなもの信用するな
・株式投資で個別銘柄を買うのはギャンブル、素人の投資家は負ける仕組みになってる
・わかんない人は専門家に預けるような商品もあるよ
・手数料とかは惜しむな
・家買わない、車買わない、生命保険を見直しで資金は捻出できる
・リスクヘッジに分散投資、投資額をあわせて、海外国内2種類ずつ、4種類の商品に分割
・下がったら上がる、上がったら下がる可能性が高い為、年に1回増減した分を平均的に再割り当てするとよい
・資本主義社会で経済投資をしないのは、選挙に投票に行かないのと同じような事
・2012年には適格退職年金制度が無くなり、確定拠出型年金(401k)が盛んになる


今の社会を作っているのは自分たち。
国民が経済へ投資するかしないかで、その国の経済に影響がでて実際の暮らしに影響がある、選挙に行かないのと投資をしないのは同じか、なるほどなぁ。

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投稿者 Lanタソ : 2007年12月27日 10:27
 
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